新規営業のアポどりテクニックを教えるよ2
先日、ブログを書いた「新規営業のアポどりテクニックを教えるよ」の第2弾です。
きょう紹介する新規営業のアポどりテクニックは大企業向けです。
大企業になると、通常、最初の電話はHPなどから代表電話にかけることになると思います。
そして大抵「〇〇を担当している部署につないでもらえませんか?」的なトークで担当部署についないでもらうことが一般的かと思います。
まぁ、なかなかこれがつないでもらえません。
がっちりガードを叩き込まれている会社であれば日を変え・トークを変えても鉄壁のディフェンスでつないでくれません。
そこで、一度試していただきたいのが、Google先生をフル活用することです。
「会社名 それっぽい部署名」で検索します。
「けんぼー社 人事部」「けんぼー社 広告宣伝部」「けんぼー社 開発部」みたいな感じです。うまく引っかかると、その部署発信の記事がでてきたり、場合によっては部署の電話番号が掲載されているサイトがでてくることもあります。
電話番号が分かればこっちのもの、そこに電話をするだけで担当部署に電話をすることができます。
大企業の一部署は営業電話に慣れていません。
特に代表が鉄壁のディフェンスをする会社は普段、営業電話が繋がれませんから意外に簡単に話を聞いてくれます。
あと、リクナビなどの就活サイトも使えますね。
さすがに電話番号は乗ってませんが、先輩紹介などで正確な部署名が乗っているので、部署名を入手して代表に電話をしてみましょう。
「〇〇を担当している部署につないでもらえませんか?」より
「〇〇部にお繋ぎください」と正確な部署名を伝えたほうが、つないでくれる確率は高まります。
きょう、ご紹介したテクニックも使ってみてくださいね。