20代の半分が転職を考えてるってさ
どうも。どうも。
きはちです。
こんな記事を見ました。
20代のほぼ半数「転職考えている」 転職意識調査(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース
転職サービスを展開するDODAの調査なので、実態より多少盛られている可能性はありますけど、若い人の考えはこんな感じなんでしょうね。
記事にもあるように40代のおっさん達には理解できないんでしょう。
でも、30代のぼくは20代の価値観の方が正しいと思いますね。
会社が合わなければ辞めた方がいい。
不満があれば、さっさと転職した方が良いと思います。
ぼくは一度だけ転職しています。
会社が違うと社風・価値観が全く異なります。
ぼくも転職して良い点悪い点はありましたけど、社風・価値観が異なる会社を経験できたことは大きな財産です。
もちろん、世の中には学校卒業後、定年まで勤め上げる人もたくさんいます。
条件が良かったり、やりがいがあれば、ずっと働いてももちろん良いと思います。
でも、新卒から60歳まで同じところで働くのって逆に凄いですよね。
同じ価値観の組織の中で年老いていく。
でも、まだまだ、日本って転職がスタンダードではないですね。
海外は良い条件があればすぐ転職します。
こうなれば、労働者に対する条件もよくなっていきます。
日本は苦しくても1つの会社に勤め上げて、それに甘える企業は条件を良くしない。
悪循環ですね。
もっと転職市場が活性化して、みんなの条件が良くなればいいのに。
と、思う今日この頃です。