きはち

30代後半の負け組サラリーマン。人生逆転するために投資(仮想通貨/投資信託/FX)や小銭稼ぎをしている様子を綴っています。転職活動もしてみるか。

ロストジェネレーション末期世代

ロスジェネ世代って聞いたことありますよね。

 

1972年から1982年頃までに生まれた人をさしていて、バブル崩壊後の就職氷河期を経験した人をさします。

 

ぼくは1981年生まれなので、ギリギリ滑り込みのロスジェネ末期世代です。

就職活動の時期はみんな悲壮感漂わせながら必死で活動してたのを記憶してます。

かたや、2年後輩の就職活動時に状況を聞いてみると、「余裕っすよー!」なんて言って、明らかに状況が良くなってました。

まさに1982年頃を境にロストしてない世代になってました。

 

冒頭で書いた通りロスジェネ世代は1972年から1982年生まれで、2018年時点で45歳〜35歳くらいまでになります。

ぼくは仕事で誰もが知っているような大企業を中心に取引をしていて、出入りしてますが、ロスジェネ世代の中でも1980〜1982年生まれ(ぼくもここに含まれる)あたりの年代に会うことが極めて少ない実感があるのです。

要するに日本の大企業にはロスジェネ末期世代が限りなく少なく、恐らく、採用も限りなく少なかったことが予想されます。

 

※ちなみにここでいう大企業は製造業をさしています。現状の日本の経済は製造業が中心という前提にしています。

 

みんなどこに行ったのだろうか。

アラフォーにさしかかるロスジェネ末期世代の行く末が気になる。